先月お盆の休暇を利用して四国の旅に行ってきました。
今回ゆっくり四国を回ったのは初めてで、
まず松山市の道後温泉から始まり、
終わりは鳴門海峡まで3日間かけてまわってきました。
その中の写真をいくつかご紹介したいと思います。
まずここは四国のカルストです。
高地なので夏でもとても涼しく、体感は25度ぐらいです。
それと牛がたくさんいます。
」
足摺岬の灯台です。
高知県の左下の隅っこにあるのでものすごく遠いです。
高知市から約2時間ぐらいかかります。
この写真はなんだと思いますか?
答えは国道の写真です。(国道193号)
国道といえばとても走りやすい2車線の道路を思い浮かべるかと思いますが、
四国ではこんな素掘りトンネルが国道だったりします。
この写真はかずら橋です。(徳島県の祖谷ってところにあります。)
非常に怖いです。
高さが50メートルぐらいあります。渡っているときに下を見ると川底が見えます。
本当は橋の中心部から写真を撮ろうと思ったんですが、高所が嫌いな上に
カメラを落としてしまったらという恐怖心で撮れませんでした。
ちなみにこのあたりは蕎麦が有名です。
かずら橋の近くには小便小僧があります。
小便小僧は200メートルぐらいの高さにあります。
最後に鳴門海峡大橋です。
残念ながら渦潮は見れませんでした。
これ以外にも写真を撮るのを忘れたんですが香川県の金比羅山などにも
行ってきました。
しかし今年最高気温記録を更新して話題になった
四万十市の江川崎に行くのを忘れてのが少し心残りでした。
小松 純也