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ドカベンシリーズ 46年の歴史に幕・・・

という見出しがネットで掲載されましたね~

ドカベンが始まった時、私は小学生、当時はサッカーよりも野球をしている男子が大半でしたね。

野球に興味を持ったのが3年生くらいで、その頃から父とよくキャッチボールをしてましたし、

そのおかげで、クラスの男子に誘われれば、ソフトボールなど一緒にしてたので、野球漫画も

大好きでした。

 

水島新司さんは、ドカベンの他にも、一球さんや球道くん、野球狂の詩、男ドアホウ甲子園とかも

ありましたね。

ドカベンあるあると言えば、ドカベンの「ン」が字体で「ソ」にも見えたりして、

ワザと「ドカベソ」と言う、小学生お決まりのジョーク、なかったですか?

それと、岩鬼の茎の長い葉っぱをくわえる、殿間の秘打を真似する子、絶対いたでしょ~?

私が覚えているのは、山田太郎がホームでのクロスプレイで頭部を強打して、一時的に記憶喪失に

なった話と、中学時代に入っていた柔道部の仲間が別の高校の野球部に入って甲子園で戦う

話(わびすけっていうあだ名のピッチャーが両手投げという、当時びっくりしたけど、どう考えても

一連の投球フォームが、ありえんやろ~って思った・・・わかる人はわかると思うけど)かな~

 

ただ、水島さんのシリーズは長過ぎて、「あぶさん」も60巻あたりまでは集めてましたが、

諦めました。(まあね、南海ホークスのあぶさんが好きだったし)

 

本当に一番好きなのは「男ドアホウ甲子園」、まっ阪神ファンとしてはこの漫画、当然でしょ?

「いくで~~~~ぇ!豆たん!」、「はいな、あんさん」ってよく真似っこしてたし。

この単行本、全巻揃えたい!むちゃくちゃ欲しいけど、無いんですっ!!(涙)

 

で、2番目に好きな「野球狂の詩」は大人買いしましたね。

もうね、東京メッツがダメダメ阪神と重なる~~っ(苦笑)

でも、毎回、違う人のエピソードで、面白いんですよ。

中でも「北の狼、南の虎」という話が一番好きかな~、家帰ってゆっくり読もう~

 

ビッグ・ワン ぶ~ちゃん

 

 

 

 

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