昨晩の突然の訃報...
ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんと知って耳を疑いました。
同世代の訃報は、やはりショックですよ~ 😥 悲しいです。
TV放映となった頃、確かまだ長崎での放送は6時ではなかったような気がします。
というのも、日曜日のお昼過ぎの我が家で、まだ独身だった妹が「ちびまる子ちゃん」を
見ながら「ね~これ今ものすごく面白かとよ~」って教えてくれたような。
で、その時、まる子のおばあちゃんが“うでたまご”と言った後、ナレーションが
『この年代の年寄りはどうしてゆで卵の事を“うで卵”というのだろう』と
言ったのが妙にツボにはまって、大笑いしたことを思い出しました。
しばらく妹は単行本を買っていたので、本棚にあるのを片っ端から読んでました。
笑いあり、涙あり、そうそう、あったあった!こんなことな~んて同世代あるあるを
楽しみました。
その後、「もものかんづめ」という本を読みましたが、マンガよりこっちの方が
私好みでした。
その中で、寝ている間に記憶できる~といった商品を買った話が笑いました。
結局、覚えるものをテープに吹き込まないといけないという事で、試しに録音する
のですが、父親が録音したのが当時人気だったドリフターズの加藤茶んの
「う○こ、ち○ち○」だったというオチ。
も~ね、まる子の父=ヒロシと重なって大爆笑でした。
落語家を目指していたという彼女、さすが笑いのツボを押さえてたんだな~
ご冥福をお祈りします。
ビッグ・ワン ぶ~ちゃん